少女歌劇レヴュースタァライト第一話
輝くスターに二人で。
起きられないかれんにADHDみとそれに付き合うまひるちゃんに母親を感じる。さらにこだわりの強さで遅刻にもかかわらずわざわざ髪飾りを取りに戻る。その髪飾りは幼少期からのもの。こいつはADHDだぁ!
劇中で幾度となく表れていたテトリスのTみたいなやつの正体が舞台のポジション・ゼロ、中央を表すマーカーであることがわかる。これは教養不足。いいこと知った。明日に多用できる知識である。
今の自分が一番新しく一番良いという若者特有の根拠のない自信いいぞ~~~。言ってるのがADHDじゃなけりゃもっと素直な気持ちで見られたんだけどな。
皆式理解者のバナナで笑う。そして華麗に凛々しく雅やかに、負けたことなし天堂真矢が颯爽と登場。自分が勝手につけた二つ名のせいでかませ犬っぽくて笑っちゃう。(超絶失礼)
舞台少女、同じ舞台を創る仲間でありスターを目指すライバル。
バナナちゃんランチ。バナナが見えない。バナナマフィンはどこなの?!?!(事前情報バイアス)
ねぎ食えない香子ちゃんほんま草。おいイヌゥ!!!オムライスにネギを乗せる畜生を許してはいけない。
三年間スタァライトという同じ演目をすることに対してストイックな星見純那。文学少女という劇場版の振る舞いに対してやや熱血少女気味。舞台少女愛城 華恋は日々進化中!
愛城 華恋のこだわりの中心である髪留めが劇場版でも何度も現れた東京タワーに起因するという舞台仕掛けの種明かしが1話にて行われていた。そしてこの非現実的描写は夢(あくまで愛城 華恋の主観において)らしい。
気持ちを抑えられず立ち上がってしまう。立たなくていいといわれてもたってしまう。ほんまADHDやで……。
なるほどここか。王立演劇学院を知らないふりをする愛城 華恋。エモい。髪飾りが約束。
三人なんてヤダなまひるちゃん可愛い。百合の波動を感じます。
「でもあの方心が見えませんわ」というのは天堂真矢。
エレベーターこんなのあったっけは草。地下劇場センターバミリ、通称ポジション・ゼロの始まり。1話の掴みとしては上々。うまくできてますね。
キリンまで出てきて草。🦒「わかります」
歌とダンスが織りなす魅惑の舞台。トップスターへの道が開かれる。星のティアラを手に入れろ。世界観の説明が申し訳程度に行われる。キリンによって
そうしてアタシ再生産。劇場版キャッチフレーズでありテーマ(アニメ本編からの再生産)かと思いきやレヴュースタァライト全体を骨格づけるのか。この物語全体が再生産なわけねと理解。
『星屑あふれるステージに、可憐に咲かせる愛の花。
生まれ変わった私を纏い、煌めく舞台に飛び込み参上。
みんなをスタァライトしちゃいます。』
ポジション・ゼロ!!!