少女歌劇レヴュースタァライト第三話
物語スタァライトは悲劇らしい。クロちゃんとテンマヤのコンビは強いね。
バナナマフィンでほんま草。その執念はどこから……。ADHDかれんちゃんマジ起きなくてまひるちゃんの要介護による起床チャレンジ。かれんとじゅんじゅんって呼び合ってしかも昨日はお楽しみでしたねだったことをまひるちゃんが知ってヒリついてて草。コメディだねぇ。
バナナ裏方?!そういえば劇場版では裏方含めていろいろなものに興味あるという話が合ったけどここから始まったのね……。テンマヤのフォローいいわね。現場と裏方を兼ねるのは大事。香子ちゃんの飴ちゃんによる露骨な賄賂可愛い。そしてじゅんじゅんはアグレッシブ。
Bonjour!クロちゃん!CVやセリフ回しが大人しくて意外。クロちゃんも寝坊するんだねぇ。ほんとに寝坊かなぁ?
かれんちゃんが突然縛られ監禁されてて草。シリアスのはずがかれんちゃんが口開くせいでコミカルになっちゃってる。ギャグ世界の住人かな???お供えられたバナナマフィンも食えなくて可哀想。気の毒。
まひると香子の接触。香子ちゃんめっちゃいい感じで好き。絶対関わりたくないけど見守る分には面白い女の子。
「弱気じゃねぇか天才子役」「成長したら只の人ってね」クロちゃんとテンマヤの確執はここにも表れているのな。Merci (Beaucoup.)
「双葉って香子以外興味ないと思ってた。」とはクロちゃんの弁。私もそう思ってました。クロちゃんとのやりとりから主役への仄かな憧れを感じる。香子の従者としての現実世界に対して舞台上では主役をとはいじらしい。
さてさてあれだけ閉じ込めていたかれんは飛び出しオーディションへ。それを追うのは本日お休みのひかりちゃん。
三度目の地下劇場の始まりの演出ではかれんの髪飾りが燃料として投下されている演出がやや気になる。衣装の制作描写も前回と細部が異なるように感じられる。
『月の輝き、星の愛。あまたの光集めて今
あなたの心に届けましょう
今宵きらめきをあなたに』
テンマヤ流石の首席だったか。その自他ともに認められている優秀さが公開情報となったのはここからかな。誇りのレヴューの開演。
劇場版から入ったことで舞台演出に違和感ないけど、普通に考えて意味不明だよな。この世界は夢ではなくそれでいて浮世離れした演出が行われている。剣戟も動機役割ともに不明。
そしてやはりエリートテンマヤはスタァは一人、勝利と代償を理念としている。二人でスタァを、表面上コストなしにスタァを目指す、お花畑のかれんとは対立するしかないだろうなぁ。
「私は負けてない」というクロちゃんと「一人でもスタァだ」というテンマヤのやり取り100良いね。
ポジション・ゼロ、This is 天堂真矢。頂きに煌めく星は一つ。
こういうキャラ好きな人一定いるよなぁと俯瞰、睥睨、憧憬、喪失。
特殊エンディング曲がここで挟まれる。
最後は謎雨描写でかれんの主観による独白、ひかりのビンタと「バカ……」で終わり。